日本の外国人支援事情

日本の外国人支援事情

外国人も日本人も暮らしやすい世の中へ。企業も、外国人材も、双方がハッピーになる入国前からのしくみづくりに貢献する

日本で働く外国人が安心・安全・健康にはたらくためには、誰もが働きやすい環境づくりが重要です。安全衛生管理、コミュニケーション支援、生活支援、文化的配慮、キャリア形成支援など総合的な取り組みが求められますが、確立されたものはありません。 ...
日本の外国人支援事情

「在留資格」の不条理を追いかけるジャーナリスト

東川町の実験 北海道東川町は、日本で初めて公立日本語学校を設置し、外国人住民の誘致による地元活性化に取り組んでいる自治体である。町立日本語学校は小学校の旧校舎を利用して2015年に設置されたが、それ以前の2009年から町の事業として海外か...
外国人が受診できる道筋を整えよう

「佐賀方式」の謎 ~国際交流協会の潜在力をフルに発揮できるのはなぜか~

新型コロナ感染症流行下で、各地の国際交流協会はそれぞれに工夫を凝らして外国人の新型コロナに関わる不安の相談、医療アクセス支援などを行っている。とはいえ、国際交流協会や外国人ワンストップセンターが、本来期待されるほどにはその機能を果たせていな...
日本の外国人支援事情

群馬県から日本とベトナムをつなぐ山本雄次氏

群馬県は、国内でも有数の外国人集住地域である。同県は、「多文化共生・共創県ぐんま」を提案し、国籍や民族等にかかわらず誰もが幸福を感じることのできる社会の実現を目指している。 群馬県伊勢崎市で人材派遣業など幅広く活躍する、株式会社DS ...
外国人の日常生活を知ろう

コラム:責任ある外国人労働者受入れプラットフォーム(JP-MIRAI)

 JICAとASSCが主体となって設立された「責任ある外国人労働者受入れプラットフォーム(JP-MIRAI)」は2020年11年の設立から間もなく一年になる。この団体がユニークなのは、第一に「途上国に対する開発協力」を主たる業務とする国際協...
外国人の日常生活を知ろう

日本に住む難民の妊娠・出産支援から 難民問題を考える

妊娠・出産は、十人十色で多様です。女性が子供を産み、新しい家族の形を再構成していく、ダイナミックなライフイベントです。助産師は、女性やパートナーのこれまでの生活、つくりたい家族、なりたい未来に耳を傾けて、妊娠から出産までの期間に伴走する存在...
外国人の日常生活を知ろう

医療現場での外国人とのコミュニケーションを考える

初期研修を終えてまもなく、検査入院をしていたロシア人の女性患者さんを担当することになった新米医師がいました。患者さんは母語であるロシア語以外はあまり話せません。どうやって毎日のコミュニケーションをとればよいのか、病棟看護師さんと相談してロシ...
外国人の日常生活を知ろう

【キーパーソンストーリー】仙台ベトナム人協会 会長ド・ヴァン・トゥアン氏

みなさん、こんにちは。 私の名前は、ド・ヴァン・トゥアンです。仙台ベトナム人協会 会長をしています。 私の大好きな言葉は、最も大きな財産は、わずかなもので満足できる心、笑顔は宝です。 私は2012年に日本に来まして、今は、...
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